こんにちは。
先日友人に赤ちゃんが生まれました。
新生児、かわいい!柔らかくて小さくて。
だっこするにも自分が柔らかくないといけない気がして、
なんだか体をリセットできる感じ。
優しい気持ちにさせる赤ちゃんは本当に本当に…(言葉にできない感じ)
その少し前に患者さんにも赤ちゃんが生またという報告をもらいました。
毎日三陰交へのお灸、
服か靴下で足首は必ず隠すように心がけていたとのこと。
そして出産は安産で、元気な赤ちゃんが生まれたそうです!
私は鍼灸師なのに生まれる2週間前はほとんどお灸せず。
陣痛が来ない毎日にモヤモヤモヤモヤ。
そのせいか?
やや便秘気味の娘。
お灸はした方がいい!
ただ、
- 早産の危険がある方
- ドクターに気をつけてと言われている方
は、ドクターの指示に従ってくださいね。
三陰交へのお灸は骨盤内の血液循環を良くして、
あかちゃんに新鮮な酸素や栄養が届けられます。
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産後は割と「子育て」に感けて、
自分を省みないかもと思う最近。
自分が調子悪かったら、
娘にもなにかしら伝染しちゃうのかな〜
そんなことを思うと、
妊娠期の三陰交へのお灸と、子育期の三陰交へのお灸は
子と母のため、
そして、女性のためであるのに変わりはないのでは…
と、ふと思いました。
お灸をする時間は自分のための時間ですから、
三陰交でなくてもいいんですけれど。
もちろん妊娠期、子育期、でなくても。
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今月はいろんな気づきがあった7月でした。
今月最終日31日は日曜です。
この日は鍼療の日。
ちょっと自分を省みようと思ったら、
HARUへアクション起こしてください。
それでは、週真ん中、あと少しがんばりましょう。
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